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年に一度のずんだ和え

頂いただだちゃ豆(25日参照)の残りをずんだ和えにしました。

「ずんだ」とは豆を潰す意味の「豆打(ずだ)」が訛ったものだそうで、
甘く味つけして白玉やお餅にのせる「ずんだ餡」が知られているのだろうけど、
和え物にしても美味♪
白玉が入るのでちょっとボリュームのある前菜っぽい感じ。


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携帯せいか画像はウツクシクないけど、
とてもきれいで涼しげな色合いなのよ




【材料】4人分くらい
枝豆・・茹でてサヤから出して薄皮もむいたもの1カップ(だいたい一把くらいかな)。
白玉・・100g(作り方は下記に)
人参・・千切りにしてさっと茹でてざるに取り、うすく塩をあてる。30gくらい。
鶏肉・・蒸し鶏または軽く塩をして焼いたものをきざむ。50gくらい。

【作り方】
1、出汁60ccにみりん大さじ2、塩小さじ1/2を煮立てて冷ます。
2、枝豆はフードプロフェッサーか擂り鉢でなめらかにつぶす。
  多少つぶつぶが残っていても気にしなーい。
3、2に1を注いで混ぜる。
4、他の材料を全部入れて和える。

【白玉の作り方】
1、ボールに白玉粉を入れ、少しずつ水を加えながら耳たぶくらいの柔らかさになるまでよくこねる。
水は白玉粉の同量程度が目安かな?←計って作らないので怪しい。
2、こねあげた白玉粉を通常より少し小さめの直径2cmほどの球状にしてから、
火が通りやすくなるように指先で上下を軽く押して中心を軽くつぶす。
3、鍋にたっぷりのお湯を沸かし、丸めた白玉粉を入れる。
火が通るとプカッと浮き上がってくるので、浮かんだものから冷水に取り、冷やす。

作り方は簡単。
枝豆をサヤから出して薄皮をむく作業が面倒なのだけど、
ほんのり甘味のあるやさしい味が、夏の暑さでダメージを受けた身体を癒してくれるようで好評です。


枝豆は夏の完全食ともいえるくらい、優れた食材なのだそう。
植物性たんぱく質やビタミンが豊富な枝豆は、とくにビタミンB1、ビタミンB2は疲労回復に効果がある。
意外に知られていないのがビタミンA、ビタミンC。これは枝豆が大豆になってしまうと消えちゃうらしい。

試してみてね。
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by sumika_meimu | 2005-08-30 23:15 | ごはん&おやつ

麻の着物はそろそろ着納め

8月も残すところ数日。
麻の着物も、さすがに着納めとばかり、台風一過で残暑も厳しいというのに着てみた。

その近江上布(麻)の着物はこの夏のはじめに衝動買いしたもの。
麻ってすごく固くて、新しいと人によっては足首を摺ってしまったりするらしいのだけど、
これは「こんにゃく加工」とやらのおかげで、とても柔らかく、そしてシャラリとしている。
ついでに言えば、殿方の着物も作れる幅があるっていうことだったので、
もしかしたら、本来は殿方向きに織られたものかもしれない。

さて、夏に着物なんて暑くて着ていられないだろうと思ったけど、(←なら買うなよ…)
これがなかなか気持ちよかったんである。
紫外線過敏症で長袖必須の身には、特に。

長袖はどうしたって腕を包み込む。
汗ばんだ肌にまといつくし、貼りつく。
ところが着物だとそれがないのだ。
袖口も袂もスカスカだからスースー風が入るし、
少し縮みが入ったシャラリとした上布は肌にまといつかずに、
肌をやさしくカバーしてくれる。
なんてすばらしいの!!

むろん、下に着るものはできるだけはしょる。
本来は肌襦袢、長襦袢、着物、と3枚着るところを2枚に減らし、
お腹まわりに巻く物も、とことん省く。←さすがに帯は省けないが。
いーんだ、どーせ、基本的には引きこもりの季節だから、
多少着崩れたっていーんだもーん…ちょっとイジケ。


ところで、麻の着物というのは土用から着るものらしい。
今年でいえば、土用の入りが7/19で、明けが8/6。
つまり、本来、麻は土用の終わる8月の前半までしか着ないものらしい。
ま、そんなのはなんとなーく知っていればいいかなーってな知識で、
そんなことを気にしてたら夏に着物なんてやってられない。
お金ももたないしっ(笑)。

だいたい着物の種類は旧暦で季節分けしているのに、
そのまま新暦に移行してしまっているから、
9月にはまだまだ残暑が厳しいっつーのに、
単の着物(裏のついていない着物)なんてムチャクチャなことになってしまうのだな。

たとえば旧暦だと、土用明けの8/6は7/2。
9/1は7/28、9/30ったら8/27でっせ。
おおよそ1ヶ月の誤差があるわけで。
昔の8月はそろそろ秋風も吹き、涼しくなってくるころなのだ。

【こよみのページ/新暦と旧暦】
http://koyomi.vis.ne.jp/directjp.cgi?http://koyomi.vis.ne.jp/sub/doyou.htm


ちなみに今日は7月24日になる。
夏休みがもう一度楽しめるじゃないか♪←おいおい…。
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by sumika_meimu | 2005-08-28 01:28 | きもの

ルパン作戦の行方は…?

ここの本の感想は一口メモ程度。詳しい感想はreviewへどうぞ。

「ルパンの消息」 横山秀夫
取調室の張り詰めた緊張感、時効を前に全力を尽くそうとする刑事たちの迫力、
殺風景な取調室の背景に鮮やかに切り込む回想シーン、
少年たちのツッパっているけどウブい言動の数々。
それらが交互に出てくる雰囲気は独特。
今や大人になってしまった15年前の少年たちが語るやんちゃで無鉄砲な日々への、
「もうあの頃には戻れない」という郷愁が全編を貫き、ほろ苦い青春小説にもなっている。
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by sumika_meimu | 2005-08-27 23:32 | 快楽読書小倶楽部

台風12号―その名はグチョル

大型台風が時速20kmでじりじりと接近中である。
ヤツにはグチョルという名前がついているらしい。
そういえば台風の名前って何かつけ方に法則性とかあるんだっけ。
ふと思い出し、調べてみた。

台風といえば気象庁。
さっそくHPに行ってみた。

【台風の番号と名前】
http://www.kishou.go.jp/know/typhoon/1-5.html

それによると、

台風には従来、米国が英語名(人名)を付けていましたが、
北西太平洋領域で発生する台風防災に関する各国の政府間組織である
台風委員会(日本ほか14カ国等が加盟)は、平成12年(2000年)から、
北西太平洋領域で発生する台風には同領域内で用いられている固有の名前
(加盟国の言葉で動植物や自然現象に関係する名前)をつけることになりました。

のだそうだ。
つまり、「アジアで発生する台風なんだからアジアが名前をつけるんだいっ」ていうノリらしい。

で、名前の由来だが、
平成12年の台風第1号にカンボジアで「象」を意味する「ダムレイ」の名前が付けられ、
以後、発生順にあらかじめ用意された140個の名前を順番に用いて、
その後再び「ダムレイ」に戻ります。
台風の年間発生数の平年値は26.7個ですので、おおむね5年間で台風の名前が
一巡することになります。


まあ、そこまではいいんだけど、
その140個の名前を見ていると、なんともワケの分からない…というか、
どーいう理由でそれをつけたんだか、
小一時間ほども問い詰めたい気分になってくる。

基本的には自然物を対象にしているらしいのだが、
中国の伝説の「龍の王」はまだいい。←気象を司ると聞いたことあるし…すこぶる強そうだけど。
しかし、伝説の酋長シリーズあり(byミクロネシア)、
伝説つながりでいくと、伝説の少女とやらの名前がついていたり(byカンボジア)、

かと思えば、
カイタク 啓徳(旧空港名)by香港…なぜ旧空港名? なにか思い入れがあるんだろうか。

人知れず咲く美しい花(トラジー)あり、陽気なつぐみ(ヴァーメイ)あり、
有名な遺跡の名前(ナンマドル)とやらがついていると思うと、
雷の天使(メーカラー)とやらはどんな姿なのか気になるし、
むち打ってみたり(ハグピート)、鋭い刃先(タリム)なんて物騒な名前もある。

しかし台風に、こんにちは(ラナニム)なんて挨拶されても悩むが、
徘徊(オーマイス)されても困るじゃないか。


なーんてつっこみをいれていたら、最期に地雷が仕掛けられていた。
サオラー…最近見つかった動物の名前(byベトナム)。

なんですか、それ???

最近見つかった動物

なんとも、妙に、怪しいと感じるのは私だけ?


というか、なんとも統一感のないごたまぜ具合がアジアを体現しているとも考えられなくもないでもないが…。
名付け親たる人たちのノリが理解不能なんですが。




ともあれ、その妙に怪しげな「最近見つかった動物」とやらを調べてみた。
こーゆーとき、ネットは便利ね。

http://www.wwf.or.jp/wildlife/redlistanimals/mammal/mamm018.htm

↑生後4~5ヶ月のメスのサオラなので、まだ角は短いけど、
大人になるとすーっとまっすぐに伸びた角になるらしい。
それもかなり後ろに向かって伸びていて、ちょっと上を向くと角が背中にさわるほどだとか。

『もののけ姫』の「やっくる」にちょっと似ている感じ。
鹿じゃなくて牛の仲間なんだそうだ。
「シカの風情のあるウシ科の新種」

1972年だって。20世紀に発見された最大の哺乳動物…そりゃそうだろう。
でも、見つかった途端、絶滅危惧種なんだね。


こんな目立つヤツが今までどこに隠れていたんだろう…地球って広い。


ちなみに、今回のグチョルはうこん(byミクロネシア)だって。
とりあえずは、グチョルくんが速やかに通り抜けてくれることを祈ろう。
人間て、無力だ。
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by sumika_meimu | 2005-08-26 00:41 | この愚かな日々

だだちゃ豆襲来

私は大のお豆好き。
特に食の進まぬ夏場は枝豆が半ば私の主食と化している。
それを知っている山形の知人から「ただちゃ豆」が届いた。
それも朝採れたものを、即日送ってくれたのだから感激もひとしお。

持つべきものは、気前のいい友としみじみ感動しております。

さて、その届いただだちゃ豆が半端な量ではない。
2、3キロはあるんじゃなかろうか。
だたちゃ豆に限らず、枝豆は鮮度が命だ。(ちなみにトウモロコシも鮮度が命)
時間が経つにしたがって、甘味がどんどん落ちてしまう。

さっそくゲシゲシ洗って洗って洗って、
大鍋と中鍋(ともに我が家の鍋比)に湯を沸かし、茹でること4回。
たちこめる甘ーい豆の匂い。
茹で立てをつまみ食いしながら、至福を噛みしめる…。
豆も茹だったけど、私も茹だった。


壮観!!d0010037_0302531.jpg


だだちゃ豆の「だだちゃ」とは庄内地方の方言で、
「おやじ」とか「お父さん」のこと。
でも、私の祖父母が山形の出身なのだが、
お父さん=どどちゃ
お母さん=ががちゃ
…村によって微妙に違うらしい。









さて、このおやじ豆の賞味期限は、まず3日。
冷凍は味が落ちそうだし。
実家にもお裾分けするとして…。
茹でたて、冷蔵、ズンタ和え、ポタージュスープ…などメニューを考えてみる。

この3日が勝負だ!!
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by sumika_meimu | 2005-08-25 01:16 | ごはん&おやつ

夏は終わった…

夏の最大イベント・高校野球が終わってしまって、
ブログを書く気力もないほど脱力…ま、毎年のことだけど(笑)。

駒大苫小牧の57年ぶりの二連覇は、すごかったー。
決勝でぶつかった京都外大西とも、決勝までノーエラーできたという素晴らしいチームで、
エラーが失点に繋がる試合を見ていると、護りの重要さを再確認。
いい試合を見せてもらいました。

でも、アジアAAA野球選手権に出場する全日本高校選抜チームに、
京都外大西からひとりも選ばれていないのは意外だったな。

応援の方では、今年のブラバンの選曲は意外性がなくて寂しかった。
例年だと、たまにクラシック音楽をアレンジしていたりして感動するのだけど、
今年は一校だけマンボを演奏していたのが印象的。
地区予選では必ずといっていいほど聴いていたマツケンサンバも少なかったし(笑)。

さあ、次は秋季大会、関東大会、神宮だ!(笑)
そして駅伝シーズンになだれ込む!←おいおい…

気を引き締めて、(気分的に)色褪せちゃった残りの夏を乗り切るぞっと。


ところで駒大苫小牧って、三回続けて言えますか?
私、噛みます…。
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by sumika_meimu | 2005-08-21 00:27 | この愚かな日々

動物は地震を予知するか?

仕事の打合せで事務所に顔を出すと、一昨日の地震の話になった。

「うちの犬はやたら吼えていた」
とか、
「猫が落ち着かなくてうろうろしていた」
とか、果ては、
「うちの3才の娘が地震の前から泣き出した」←これは違うと思う。
とか、地震予知自慢の話が盛り上がる。

もちろん、動物の地震予知については私も聞いたことがある。
一説に、地震の前に地中から発生する電磁波を動物たちが感じて異常行動となるらしい。
また、お隣中国の「中国国家地震局」では、
この動物の異常行動を地震予知に活用することに成功したという。
日本では考えられないけど、100万人規模で緊急避難させたというのだから腰が据わっている。

そして、問題の「その時」、
我が家の愛犬はどうしていたかというと――

寝てた……。

ほどよくエアコンの効いた部屋で、実に気持ちよさそうに、
ぷすぷすイビキをかいて、熟睡中であった。

「YUI(愛犬のHN)、地震だよ」
声をかけられて、おもむろに顔を上げるが、
ぼー…。
あのね…寝ぼけ顔で「なに?」って訊かれても……。
今まさに揺れているんですけど。


――話題に入っていけなかった。

孤独が身に沁みた飼い主であった。

あれ? そーいえば、地震対策の話は全然でなかったな。
うちの事務所、脳天気な類友が揃っているのよ。



【藪の中:動物は地震を予知できるのか?】
http://blog.so-net.ne.jp/rui/2005-01-04
【All About:地震の予知は成功していた!】
http://allabout.co.jp/house/bosai/closeup/CU20031009A/index.htm
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by sumika_meimu | 2005-08-18 15:33 | 犬が西向きゃ

ぐらーんゆらーんと甲子園

あああーっ書き込んだのが消えちゃった(泣)。
ので、書き直しっ。

甲子園の第二試合・桐光学園(神奈川)×京都外大西(京都)をTV観戦中のこと。
なんとなーく、いやーんな試合展開。
ドキドキ…。
でも、「逆転の桐光」なんて冠されているんだから、反撃はこれからさっ。

ぐらぐらぐら…「って地震?」

ぐらーんゆらーんぐらーんゆらーんぐらーんゆらーん(しばらく続く)。
横揺れだから「ぐらーんゆらーん」って感じで、やたら長ーく感じる。

週刊誌の見出しなどで東京大地震が近いなんて書かれていたけど、
脳天気な私は大した心積もりもしていない。
嗚呼、それなのに…ついに来ちゃったのかしら。
状況が分からないのでTVを注視。
もちろん甲子園じゃなくて、地震速報のテロップ待ち。

待つ間もなく地震速報に切り替わるNHK…さすがだ。
プールの天井が崩れ落ちて怪我人が出たり、家が潰れたり、停電する地域があったり、
帰省ラッシュの新幹線が止まっちゃったりと、
いろいろ被害は出たけど、亡くなった方がいないのは不幸中の幸いだろう。

こうゆーときに頼りになるのがNHK。
「総合」「教育」「BS」とすべての局で同じ地震速報に切り替えられた。

甲子園の熱戦はasahi.comで経過を追ったけど、内容が分からない。
うーむ…。
甲子園にカメラが戻ったとき、すでに試合は終盤。

「逆転の桐光」ならず…残念。



ところで、自民党が「ホリエモン」氏に出馬ラブコール…って、本気か?
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by sumika_meimu | 2005-08-17 00:42 | この愚かな日々

深川富岡八幡宮祭-8/14

8月14日、深川富岡八幡宮祭―通称・水かけ祭りに行ってきた。

5月に下町散策なぞ行ったときからチェックしていたのだけど、
なんたって(特に夏場は)超低空飛行を誇る体調だから、
その時になってみないと行けるかどうか分からない。
で、当日。
たまたまそちら方面に行かねばならぬ所用があり、
出てしまえばこっちのもの(?)、足を伸ばしましたともっ。

深川といえば、江戸時代から続く庶民の町で、今年は3年に一度の富岡八幡宮の例大祭。
深川一帯の町が持つ神輿が一同に会(かい)し、町中を練り歩くのだ。

その数なんと、54基!

永代橋から永代通りを、神輿が次々と渡御される。
沿道からはこれでもかと水がかけられる。
町内半纏の担ぎ手から、もわっと熱が放出される。
バケツから水を捲くくらいじゃ「焼け石に水」ってぇ熱気だから、
消防ホースからも勢いよく放水される――凄い。
その迫力は圧巻。
「ワッショイ ワッショイ」の掛け声が怒号のように響く。
この迫力、凄味!! くぅ~熱いぜっ。


↓半纏の柄も町内によって全部違う(その一部)。
いよっ、いなせだね。
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↑水をぶちまけた瞬間。


富岡八幡宮のHP
例大祭は三年後だ。

そうそう――富岡八幡宮は江戸勧進相撲発祥地で、
初代赤石志賀之助から現代までの横綱の名が刻まれた迫力ある石碑などがある。
力士の手形を刻んだ碑もあって、比べっこもできる。
d0010037_14475398.jpg


←5月末に撮影。
このときはほとんど人がいなかったけど、
今回は凄い人出でたどり着けなかった…。
この写真だけ画質がいいのはカメラマンが違うから(笑)。





ブログに書くのが遅くなったのは、当日は気温も高く、おまけに晴れ。
紫外線過敏症だから帽子、長袖は必須の私。
当然ながら暑気あたりで、昨日は寝込んでいましたのさ。

d0010037_159116.jpg←おみやげ♪









【追記】コメントを下さったシンイチロウさんのブログでは、
また違った視点の画像が紹介されています。
とくに「ゆきだおれ」が最高!(笑)
http://blog.so-net.ne.jp/sysy_sysy/2005-08-14
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by sumika_meimu | 2005-08-16 16:30 | おでかけ

ミリオンベルの根性

ミリオンベルという可愛い花の苗を植えたのは、さかのぼること5月頃のこと。
予定だと、今ごろはピンク色の小花がふわーっと花壇に溢れているはずだった。

だったと過去形なのは、
枯れるでもなし、伸びるでもなし、
未だに、ほとんど植えた時の形状のままなのだ。
原因は、毎朝花壇に空いている穴ボコのせいらしい。

この穴ぼこが不思議だった。
ちゃんとならしておいても、翌朝にはボコボコになっているんだもの。
ちょうどコブシくらいの大きさで、
犬や猫がほじくり返したにしてはボコが小さい。

なんだろー??

ある朝、ついに原因が判明した!

なにやら賑やかなさえずりが…と、窓から見ていたら、
花壇と保護色みたいなスズメが5、6羽も集まって、
羽を思いきり広げながら、砂浴びをしていたのだ。

「ここ、あたしが先にとったんだからー」
「いーじゃん。ちょっと詰めてよ」

みたいな会話でもしているのか、チュンチュンチュンチュン賑やかなこと!

ほんの一時のことだったけど、
彼らが飛び去ったあとには無残なボコボコで、
ミリオンベルの根っこまでむき出しにになっている始末。

でもスズメさんじゃ怒れないじゃないかー…可愛くて。

でも、ついにミリオンベルも堪忍袋の緒が切れたのか、
環境に適応する努力の結果か、
今朝見たら、小さな花がいくつか咲いていた。

共存してほしいな(笑)。
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by sumika_meimu | 2005-08-07 19:00 | この愚かな日々