悲しみも時に脱力する

【この愚かな日々】6月5日付けの記事の続き――。

確か義母の葬儀の直前だったと思うが、留守番役からメールが届いた。
この留守番役とは、超寂しがりやの愛犬YUIのお守するため。

これがその問題のメール↓


えーと……
昨夜、S(留守番役)が夕ご飯を食べに出た間の惨劇らしい。
d0010037_22255218.jpg
これが一番酷い……(泣)。
(他に被害は2枚有り)



ちょっと分かりにくいかもしれないけれど、穴ボコボコにされた、これは障子である。

YUIは和室には入ってはいけない決まりなのだけど、
障子の穴は、ドアの柵を開け(!)、家中を徘徊し、外に出ようとした名残りらしい。

これを見た瞬間、私は思わず、「ぎょえー?」と叫んでしまい、
周囲のヒンシュクを買ってしまったのだけど、
YUIにしてみれば、家族が帰ってこなくて寂しかったんだよね。
それなのにお守役まで(ちょっとの間とはいえ)いなくなっちゃって、
たぶんパニクッちゃったんだろうな……今は私の背中でイビキかいて寝ているけど。

そう思うと、たとえ障子を張り替えてから1ヶ月経っていなくても――
そう――過日の雷騒ぎのとき、パニクッたYUIは、
すべての障子(2部屋8枚分)に穴を開けてくれて、張り替えたばかりだったにしても、
怒るに怒れないもので……。

なにやら妙な脱力感に、乾いた笑いを浮かべるしかないのだった。
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by sumika_meimu | 2006-06-05 23:18 | 犬が西向きゃ
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