ゼロの罠

ポーラ・ゴズリング/ハヤカワ・ミステリ文庫

拉致、脅迫、閉ざされた空間…と舞台装置を整え、サバイバルとミステリとスパイ物に
ハーレクイン的要素までぶち込んだサスペンス(たぶん)。

北極圏の一軒屋に誘拐した人質を彼らだけで閉じ込めておく、という発想に感心。
零下20度以下という自然の檻に閉じ込められ、犯人と人質との交渉もほとんどない。
そんな彼らの動きと、彼らを発見しようとしている外部の動き。
そして徐々に明らかになっていく謎。
しかしストーリーは遅々と進まない。
もどかしくなっていたら、いきなりの急展開にびっくり。


*ここの本の感想は一口メモ程度。
詳しい書評は【ポーラ・ゴズリングの部屋】へどうぞ。
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by sumika_meimu | 2006-05-05 00:39 | 快楽読書小倶楽部
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