「天地に愧じず」「紅薔薇」な「源氏物語」…って、なに?

ここの本の感想は一口メモ程度。詳しい感想はreviewへどうぞ。

「天地に愧じず-御算用日記」六道 慧
並外れた着道楽と食いしん坊の2人の姉の借金のために、
幕府御算用者になる羽目になった生田数之進くんの2作目。
しかし、本人に悲壮感はなく、どこか長閑な性格なので活躍ぶりもほんわか楽しい。

「紅薔薇伝綺-竜の黙示録」篠田真由美
『龍の黙示録』シリーズ5作目は13世紀イタリアが舞台。
龍緋比古と修道士セバスティアーノ……2人の間に流れる、
この妙に熱っぽい空気はなんだろう――妖しい(笑)。

「Gen-『源氏物語』秘録」井沢元彦
井沢氏お得意の歴史分析と推理小説を合体させた歴史ミステリ。
歴史ものが好きな人なら、きっとわくわくするんじゃないかな。
井沢氏の歴史ミステリは、作者の考察がしっかりこなれていて、
何度となく読み返せる作品が多いので、結構好き♪
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by sumika_meimu | 2005-09-19 23:15 | 快楽読書小倶楽部
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