夏休みだから児童書も(2)――更新-8/6

ここの本の感想は一口メモ程度。詳しい感想はreviewへどうぞ。

「神秘島物語」J・ベルヌ原作/文・佐藤さとる
気球に乗って無人島に漂着した大人四人と少年一人と犬一匹が、
知識と行動力と見事なチームワークで困難を乗り越えていくという漂流物。
子供の無邪気さで、ハラハラドキドキしながら楽しめる。

「撃つ薔薇-AD2023涼子」大沢在昌
過剰な意義付けを行うことなく、あくまで無邪気なエンターテインメント。
怒涛のアクションシーンあり、非情な場面あり、ロマンチックな恋など、
涼子の八方破れの活躍を楽しもう。

「砂の狩人」大沢在昌
不器用な男たちのにじみ出てくるような熱さが、いっそ切ない。
隠し玉は「男心に男が惚れた」かな。
男って看板は重いなあ。
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by sumika_meimu | 2005-08-07 16:33 | 快楽読書小倶楽部
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